撮影日 平成29年5月5日
白馬の中心部からちょっと離れた「南神城」の駅からすぐのところにある貞麟寺。
ここには樹齢400年の枝垂桜があります。
昨年も寄ったのですがその時はあいにくの曇り空でした。でも桜は満開、カタクリも満開の時期に重なって感動したのを覚えています。
今回も再びお邪魔しました。
まずは枝垂桜から・・・・イトマキザクラと呼ばれ満開過ぎて麻の種を蒔くところからそう言われてる所以だそうです。
鉄製のつっかい棒が痛々しいですが何と言っても樹齢400年ですから・・・・・・
4月初めに雪が降ったためにカタクリは昨年ほどの花芽の多さはありませんでした。寂しいですが、でも花の大きさは相変わらずです。
昨年は曇り空だったためにバックの雪山は見えませんでした。境内の満開の桜を添えてのカットです。
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